ラッパー７のプロフィール・生い立ち・ラップを始めたきっかけなどを紹介！

３人兄弟の真ん中。兄と妹がいる。

兄の影響でサッカーを始める。ピアノも習っていた。

７

小学校の時は、なでしこジャパンになりたいとか、サッカーのコーチになりたいという夢があった

ーAbemaより

サッカーを続けていたが、中学生になり体格差が出てきたこともありしんどい時期もあった。

高校では特にしたいことも無く、遊んでいた。その当時は、そのときが楽しければそれでいいって思っていたそう。

７

ちっさいときからピアノやったり楽器やったりしてて、音楽に触れるのは好きやったんですよ。あとは高校のときにカラオケめっちゃ行きまくって鍛えたりとかかな。

ーPRKS9インタビューより

RAPSTAR誕生2020出場者のTOFUとは仲が良かった。

高校卒業後は服屋に就職して働いていたが、厳しかったこともあり１ヶ月半で辞める。

ラップをしながら、昼間はペンキ屋で働いたこともあった。

HIPHOPのジャンルはもともと聞いていたが、当時は自分でやろうとは思わなかった。

仕事が続けられず、何もしていない時期にAwichのライブ映像をみて食らった。

自分でラップすることを決意。

ぴぇぱりー

Abemaで紹介されていた通り、7が食らったのはこの場面でです！

このWHORUの入り最高ですよね！来るってわかっていてもかっこいいです！

そこからリリックを書き始める。

７

リリック書いてもそこから何をどうすればええんか分からんくて。ちゃんとレコーディングするやりかたも分からんから、とりあえずYouTubeのフリービートに乗せてそのままラップして、みたいな感じでした。

ーPRKS9インタビューより

友人であるPornoの後輩がラップをやっており、その繋がりでレコーディングをする。

※Pornoは現在、７のバックDJをしています。

プロデューサーHomunculu$が和歌山の女性ラッパーが珍しがりDMしたことで繋がる。

EP『7-11』を制作。

同時に、TikTokにて03- Performanceのアカウントで転載された、「SEVEN ELEVEN (freestyle)」のコメント欄で英語圏のリスナーからRice Spice(ふりかけ）と呼ばれるように。

また、「マンブル」と呼ばれるあえて発音を崩したようなラップスタイルについても物議が巻き起こった。

＜歌詞とアンサーの対応関係＞

ちなみに、「SHEINはfuck down」はラップスタア2023のvalknee(ヴォルニー)の応募動画のサンプリングと考えられます。