自宅で録音(宅録)するのにかかる費用は?
まず、自宅で録音(宅録)するの機材を揃えるためにはPCを抜いても最低でも3万数千円はかかります。
では、予算オーバーしてしまった人はどうすればいいのでしょうか?1つの方法としてはスタジオを使ってレコーディングをするということです。私、ぴぇぱりーの「ピェログリフ」もスタジオでレコーディングしました。
私は、宅録機材を買った上でスタジオでレコーディングしましたが宅録機材を買ってよかったなと思っています。実際のレコーディングの前に何度も家で練習できるのは大きいです!
ぴぇぱりーが実際に使っている機材のレビューはこちらから!安く、お得にレコーディングできる機材です!
自宅で録音(宅録)に必要な機材
まず、ラップを録音(宅録)に必要な機材は
- PC
- DAWソフト
- マイク
- オーディオインターフェイス
- マイクケーブル
- ヘッドホン
また、マイクに付随する形で
- ポップガード
- マイクスタンド
- リフレクションフィルター
さらに、必要に応じて
- エフェクター(オートチューンなどかけれる)
が必要です。
順場に解説していきます。
①PC・DAWソフト
DAWソフトとは、音楽作成をするソフトウェアです。DAWソフトを使って、作曲、MIX、レコーディングなどを行うことができます。
ちなみに、DAWは”Digital Audio Workstation”の略です。
また、DAWソフトを使うのにPCが必要です。
②マイク
マイクには、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクというのがあります。ラップのレコーディングには、コンデンサーマイクを使うことが多いです。
③オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイスとはマイクとPCを繋ぐものです。
④マイクケーブル
マイクケーブルは、マイクとオーディオインターフェイスを繋ぐものです。先端がXLR端子のものにしましょう。
XLR端子のマイクケーブルはキャノンケーブルとも呼ばれます。
⑤ヘッドホン
ヘッドホンはレコーディングの際、ビートを聞くのに使います。また、MIXの時にもPCからのスピーカーでは聞き取れない音を聞くのにも便利です。
⑥ポップガード・マイクスタンド・リフレクションフィルター
これらは、無くてもレコーディングできないということはありませんが、基本的にはあった方がいいです。
⑦エフェクター
エフェクターをつけることによって、録音した声に直接、リバーブやオートチューンをかけることができます。
これらのエフェクトはDAWソフトからMIX時につけることも可能です。
格安?宅録のおすすめ機材とは?
自宅で録音(宅録)する機材として最もおすすめなのは、まとまっているセットを買うことです。セットで買ってしまうことで安く購入することができます。特に通販なら、個別で買うのではなくまとめて買った方が送料が安くなるというメリットもあります。
こちらのレビュー記事のセットであれば、単品で買うより約11,000円以上お得に手に入れることができる優れものです!
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